○史跡名勝天然記念物の現状変更等の許可申請等に関する規則
昭和34年8月1日
教委規則第18号
(許可の申請)
第1条 下川町の文化財の保護に関する条例(昭和34年下川町条例第83号。以下「条例」という。)第35条の規定による許可を受けようとする者(以下「許可申請者」という。)は、次に掲げる事項を記載した許可申請書を教育委員会(以下「委員会」という。)に提出しなければならない。
(1) 史跡、名勝又は天然記念物の別及び名称
(2) 指定年月日
(3) 史跡、名勝又は天然記念物の所在地
(4) 所有者の氏名又は名称及び住所
(5) 権原に基づく占有者の氏名又は名称及び住所
(6) 管理団体がある場合は、その名称及び事務所の所在地
(7) 管理責任者がある場合は、その氏名及び住所
(8) 許可申請者の氏名及び住所又は名称及び代表者の氏名並びに事務所の所在地
(9) 史跡、名勝又は天然記念物の現状変更又は保存に影響を及ぼす行為(以下「現状変更等」という。)を必要とする理由
(10) 現状変更等の内容及び実施の方法
(11) 現状変更等により生ずべき物件の滅失若しくはき損又は景観の変化その他現状変更等により及ぼさるべき史跡、名勝又は天然記念物への影響に関する事項
(12) 現状変更等の着手及び終了の予定時期
(13) 現状変更等に係る地域の地番
(14) 現状変更等に係る工事その他の行為の施行者の氏名及び住所又は名称及び代表者の氏名並びに事務所の所在地
(15) その他参考となるべき事項
2 埋蔵文化財の調査のための土地の発掘を内容とする現状変更等の場合における許可申請書には、前項各号に掲げる事項の外、次に掲げる事項を記載するものとする。
(1) 発掘担当者の氏名及び住所並びに経歴
(2) 出土品の処置に関する希望
(許可申請書の添付書類等)
第2条 前条の許可申請書には、次に掲げる書類、図面及び写真を添えなければならない。
(1) 現状変更等の設計仕様書及び設計図
(2) 現状変更等に係る地域及びこれに関連する地域の地番及び地ぼうを表示した実測図
(3) 現状変更等に係る地域のキャビネ型写真
(4) 現状変更等を必要とする理由を証するに足りる資料があるときは、その資料
(5) 許可申請者が所有者以外の者であるときは、所有者の承諾書
(6) 許可申請者が権原に基く占有者以外の者であるときは、その占有者の承諾書
(7) 管理団体がある場合において、許可申請者が管理団体以外の者であるときは、管理団体の意見書
(8) 管理責任者がある場合において、許可申請者が管理責任者以外の者であるときは、管理責任者の意見書
(9) 前条第2項の場合において、許可申請者の発掘担当者以外の者であるときは、発掘担当者の発掘担当承諾書
(着手及び終了の報告)
第4条 条例第35条の規定による許可を受けた者は、当該許可に係る現状変更等に着手し、及びこれを終了したときは、遅滞なくその旨を委員会に報告するものとする。
2 前項の終了の報告には、その結果を示す写真又は見取図を添えるものとする。
(維持の措置の範囲)
第5条 条例第35条ただし書の規定により現状変更について許可を受けることを要しない場合は、次の各号の一に該当する場合とする。
(1) 史跡、名勝又は天然記念物がき損し、又は衰亡している場合において、その価値に影響を及ぼすことなく当該史跡、名勝又は天然記念物をその指定当時の原状(指定後において現状変更等の許可を受けたものについては、当該現状変更等の後の原状)に復するとき。
(2) 史跡、名勝又は天然記念物がき損し、又は衰亡している場合において、当該き損又は衰亡の拡大を防止するため応急の措置をするとき。
(3) 史跡、名勝又は天然記念物の一部がき損し、又は衰亡し、かつ、当該部分の復旧が明らかに不可能である場合において、当該部分を除去するとき。
附則
この規則は、公布の日から施行する。
附則(平成24年7月13日教委規則第3号)
この規則は、公布の日から施行する。