○標津町ボランティア活動推進要綱

昭和61年7月30日

要綱第4号

1 趣旨

今日人間社会には社会構造の変化により、さまざまな生活問題が生じてきている。この問題を解決するためには、地域住民1人ひとりが共通の問題として受けとめボランティア活動を住民の主体的参加の中で行動し、解決しなければならない。それぞれの能力を社会に還元することにより、豊かな心のつながりを強め、地域社会を基礎とした福祉の風土づくりを進める。そのために本要綱により、本町のボランティア活動を推進するものである。

2 調査づくり

・ボランティアを必要としている者の実態を調査する。

・個人、団体別にボランティア活動の実態を調査する。

・その他

3 意識づくり

・ボランティアの啓発用チラシを配付し意識の高揚を図る。

・ボランティア活動の町民意識調査を実施する。

・企業及び団体に対して活動要請と連絡会議を開催する。

・学童を対象とした絵、作文のコンクールを実施する。

・校長会、教頭会に趣旨の理解を求める。

・その他

4 組織づくり

・学童ボランティア活動普及校を指定する。

・ボランティアモデル地区、団体を指定する。

・町内会毎に福祉部会の設置を促進する。

・電話相談員(ボランティア)の発掘育成に努める。

・地域別に一人暮し老人の会を設置する。

・その他

5 活動づくり

・ボランティアスクールを開校する。

・ボランティア一日家族の登録を実施する。

・学童ボランティアと青年ボランティアの体験交流会を実施する。

・学校新聞を利用したボランティア欄の活用を図る。

・ボランティアによる福祉のまちづくりを語る集いを開催する。

・余暇の効用と余暇時間の積極活用を広く社会にアピールする。

・福祉マップの作成配付をする。

・その他

6 環境づくり

・ボランティア活動に必要な集会場の提供をする。

・ボランティア活動団体等に活動費の助成を行う。

・その他

7 登録

ボランティア活動を円滑に進めるため別紙によりボランティアの登録を行なう。

8 記録

登録、未登録のボランティア活動の実態を把握するため別紙により記録する。

9 利用者台帳

ボランティアが実効ある活動をするために奉仕を受ける者のニーズを調査し、別紙により利用者台帳を整備し円滑な活動に利用する。

10 対象別ボランティア活動の領域

イ 老人を対象とするもの

・在宅訪問、友愛訪問 ・テレフォンサービス

・看護、通院、入浴の介助やその補助 ・布団乾燥

・給食サービス(配食、会食) ・食事介護、話し相手

・車イス介助 ・運転ボランティア ・食事準備

・つめ切り ・保護受託 ・散歩介助 ・里孫

・スポーツ指導 ・ゲーム、レクリェーション指導

・火気などの安全点検 ・窓、戸等の目張 ・清掃

・買い物、薬の受取り ・洗たくものの片づけ

・愛の一声 ・外出の際の留守番 ・法律相談

・手紙などの代筆 ・その他

ロ 児童を対象とするもの

・ゲーム指導 ・あそび相手 ・あそびの伝承活動

・おもちゃの修理 ・子供会指導 ・家庭保育

・交通安全活動 ・交通遺児を励ます活動 ・里親

・保護観察事業の補助活動 ・子供文庫巡回図書活動

・非行防止のための愛の一声運動 ・職親

・スポーツ少年団、海洋少年団などの指導 ・その他

ハ 障害者(児)、病人を対象とするもの

・在宅訪問 ・車イスの介護 ・手紙の代筆

・自立障害者の身辺介護 ・リハビリテーションの介添

・リーディング(朗読)サービス ・愛の一声

・「親の会」活動への援助 ・手話通訳、点訳

・パピーワーカー(盲導犬飼育) ・あそび相手

・火元の安全点検サービス ・給食サービス

・障害者の共同作業所づくり ・結婚相談

・通学、通園介助 ・あそび相手 ・買物

・学習指導 ・療育介助 ・薬の受け取り

・用便、食事などの介護 ・献血 ・その他

ニ その他一般的な人を対象とするもの

・観光案内ボランティア ・婦人かけこみ相談

・山、海でのガイド活動 ・文化財パトロール

・集会、会議などの受付 ・地域清掃、環境美化

・民話、民謡の収集活動 ・歌、楽器指導

・ゲーム指導 ・野球審判員 ・大工、左官

・園芸 ・理、美容 ・習いごとの指導

・その他

この要綱は、昭和61年8月1日より施行する。

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標津町ボランティア活動推進要綱

昭和61年7月30日 要綱第4号

(昭和61年8月1日施行)

体系情報
第7編 生/第1章 社会福祉/第1節
沿革情報
昭和61年7月30日 要綱第4号