○鹿部町デマンド交通運行業務に係る公募型プロポーザル実施要綱

令和3年7月19日

要綱第15号

(趣旨)

第1条 この要綱は、鹿部町が実施するデマンド交通運行業務に係る受託者を選定するための公募型プロポーザル方式(以下「公募型プロポーザル方式」という。)に関し、必要な事項を定めるものとする。

(選定委員会)

第2条 町長は、公募型プロポーザル方式により提案者を選定する場合には、鹿部町デマンド交通運行業務公募型プロポーザル選定委員会(以下「委員会」という。)を設置する。

2 委員会は、次に掲げる事務を所掌するものとする。

(1) 受託者の選定

(2) その他必要と認める事項

(組織)

第3条 委員会は、入札参加者等指名選考委員会の委員をもって組織する。

2 委員会に委員長を置き、副町長をもって充てる。

3 委員会は、委員長が招集する。

4 委員会は、委員の過半数が出席しなければ、会議を開くことができない。

5 委員会の会議の庶務は、企画振興課において行うものとする。

(受託者の選定)

第4条 委員会は、企画提案書の内容の審査結果に基づき、総合評価を行い、当該業務について最適な者を受託者として選定し、町長に報告するものとする。

(評価方法)

第5条 前条の総合評価は、別表に掲げる評価基準により行う。

(選定方法)

第6条 選定方法は、次のとおりとする。

(1) 委員ごとに評価点を集計して順位付けし、1位が最も多い提案者を選定する

(2) 1位の数が同数の場合は、委員の合議により選定する。

(その他)

第7条 この要綱に定めるもののほか、委員会の運営に関し必要な事項は、委員長が定める。

(施行期日)

1 この要綱は、公布の日から施行する。

(この要綱の失効)

2 この要綱は、当該業務の契約が締結された日限り、その効力を失う。

別表(第5条関係)

評価基準

評価項目

評価の観点

配点

運行主体に対する評価

業務主体の能力

・財務状況は健全か

・安定した運行ができる規模であるか

・現実的に事業を行うことができる事業者であるか

・利用者等の苦情処理体制はできているか

20点

運行体制

・運行管理体制は十分か

・整備管理体制は十分か

・環境保全の意識があるか

20点

危機管理能力

・事故に対する責任体制は十分か

・事故に対する処理体制は十分か

・事故時の損害賠償能力があるか

・災害発生時等緊急時の対応能力は十分であるか

20点

運行に関する評価

安全な運行能力

・営業所の規模、運行区域との距離等は適切か

・適切な人員(運転手)の配置がされているか

・適切な乗務割、労働時間を前提とした運転者計画か

・重大事故を起こしていないか(過去5年間)

30点

業務遂行能力

・本業務を実施するに当たり優位な点を有しているか

・予約受付体制は十分か

・高齢者、障がい者等への配慮がなされているか

・車両検査(故障)時の対応ができるか

・運行開始までに事業認可を得る見込みがあるかなど

30点

サービス向上力

・サービス向上に意欲的に取り組む姿勢があるか

・デマンド運行に関して効率的な提案がなされているか

・利用促進につながるものが示されているか

・独自サービスの提案があるか

・ハイヤー営業の実現可能性があるか

・交通系ICカード(イカすニモカ)に対応しているか

50点

価格の評価

運行経費の縮減

・運行経費に係る見積額に妥当性があるか

30点

鹿部町デマンド交通運行業務に係る公募型プロポーザル実施要綱

令和3年7月19日 要綱第15号

(令和3年7月19日施行)