○銃器犯罪の根絶に関する決議
当町は、町民が安心して暮らせる活力ある地域社会づくりのため、各種施策を積極的に展開しているところである。
しかしながら、最近は全国的にけん銃等が社会に拡散する兆しをみせ、また、けん銃を使用した凶悪事件が続発し、国民が犠牲になるなど平穏な国民生活に大きな不安と脅威を与えており、極めて憂慮すべき事態となっている。
道内においても、けん銃使用の強盗事件や暴力団同士の対立抗争等においてけん銃を発砲するという事件が発生しており、加えて本道は周囲を海に囲まれ長大な海岸線を持つという地理的な特殊性から、銃器等が容易に持ち込まれるおそれもあり、身近な銃器の脅威が感じられるところである。
安全で住みよい社会の実現は道民の共通の願いである。
そのためには、銃器の国外からの流入や暴力団から一般社会への拡散を防止し、銃器犯罪を社会から根絶することが最も重要な課題である。
よって、本会議は銃器犯罪を絶対に許さないという機運を盛り上げ、警察をはじめとする取締り機関と一体となって、一切の銃器犯罪を社会から根絶し、法を無視した反社会的な行為を徹底的に排除することをここに決議する。
平成6年9月19日
鹿部町議会