○釧路市消防吏員の服制に関する規則
平成17年10月11日
釧路市規則第253号
(趣旨)
第1条 この規則は、消防組織法(昭和22年法律第226号)第16条第2項の規定に基づき、釧路市消防吏員(以下「消防吏員」という。)の服制に関し必要な事項を定めるものとする。
(心得)
第2条 消防吏員は、服装を常に清潔端正にし、かつ、消防吏員としての品位の向上に努めなければならない。
(服制)
第3条 消防吏員の服制は、別表のとおりとする。
(服装の種別及び着用品名)
第4条 消防吏員の服装の種別及び着用品名は、次に掲げるとおりとする。ただし、消防長は、必要に応じて着用品名の一部を変更し、又は省略し、着用させることができる。
(1) 制服装 制服、制帽、白ワイシャツ、紺ネクタイ及び黒皮短靴
(2) 夏服装 夏制服、夏制帽、ブルーバンド及び黒皮短靴
(3) 活動服装 活動服、略帽、紺色バンド及び黒皮短靴又は編上靴
(4) 救助隊服装 救助服、略帽又は保安帽、救助用手袋、編上靴及びオレンジバンド
(5) 防火服装 前各号の各服装(帽子、手袋、短靴等を除く。)に防火衣、防火帽、防火手袋及び火災用ゴム長靴
(6) 救急隊服装 救急服、感染防止衣、略帽又は保安帽、バンド及びレナーシューズ
(服装の着用基準)
第5条 消防吏員が服装を着用する場合の基準は、次に掲げるとおりとする。ただし、消防長は、特に必要があると認めた場合は、この基準にかかわらず、服装を着用させることができる。
(1) 制服装及び夏服装は、執務する場合に着用する。
(2) 活動服装は、執務又は訓練、作業等に従事する場合に着用する。
(3) 救助隊服装は、救助隊員が救助活動、執務、訓練等に従事する場合に着用する。
(4) 防火服装は、各種災害による防火活動、訓練等に従事する場合に着用する。
(5) 救急隊服装は、救急隊員が救急活動、執務、訓練等に従事する場合に着用する。
(服装の着用期間)
第6条 消防吏員の服装の着用期間は、次のとおりとする。
(1) 制服装 10月1日から翌年5月31日まで
(2) 夏服装 6月1日から9月30日まで
(3) 防寒衣 10月1日から翌年3月31日まで
(4) 前3号以外の服装は、通年とする。
2 前項の着用期間は、気候等の状況によって変更することができる。
(委任)
第7条 この規則に定めるもののほか、消防吏員の服制に関し必要な事項は、消防長が別に定める。
附則
(施行期日)
1 この規則は、平成17年10月11日から施行する。
(経過措置)
2 この規則の施行の日(以下「施行日」という。)の前日において、解散前の釧路西部消防組合の消防吏員であった者で引き続き施行日において釧路市の消防吏員となるものの服制については、解散前の釧路西部消防組合消防吏員服制規則(昭和52年釧路西部消防組合規則第4号)は、この規則の施行後も、なおその効力を有する。
附則(平成18年3月29日規則第49号)
この規則は、平成18年4月1日から施行する。
附則(平成18年9月26日規則第77号)
この規則は、公布の日から施行する。
附則(平成29年3月31日規則第13号)
この規則は、平成29年4月1日から施行する。
附則(令和5年3月31日規則第28号)
この規則は、令和5年4月1日から施行する。
別表(第3条関係)
種別 | 色及び地質 | 製式等 | |||
制帽 | 濃紺の毛織物又は合成繊維とする。 | 製式 | 男性 | 円形とし、前ひさし及びあごひもは、黒色革製又はこれに類似するものとする。 あごひもの両端は、帽の両側において金色金属製消防章各1個で止める。 | |
女性 | 円形つば型とし、帽のまわりに濃紺又はその類似色のリボンを巻くものとする。 | ||||
き章 | 銀色金属製消防章をモール製金色桜で抱擁する。 台地は、地質と同様とする。 | ||||
周章 | 男性については、帽の腰まわりには、黒色のななこ織を巻き、消防司令以上の場合はじゃ腹組金線及びじゃ腹組黒色線を、消防司令補の場合はじゃ腹組黒色線を巻くものとする。 | ||||
夏制帽 | 霜淡青色の合成繊維とする。 | 製式 | 男性 | 腰は、藤づるあみとするほか、制帽と同様とする。 | |
女性 | 制帽と同様とする。 | ||||
き章 | 制帽と同様とする。 | ||||
周章 | 男性については、帽のまわりに地質と類似色のななこ織を巻くものとする。 | ||||
制服 | 制帽と同様とする。 | 上衣 | 製式 | 男性 | 折襟、胸部は二重とし、消防章を付けた金色金属製ボタン各3個を2行に付ける。 |
女性 | 打合わせを右上前とするほかは、男性と同様とする。 | ||||
前面 | 前面の左に2個右に1個のポケットに付け、下部左右のポケットにふたを付ける。 | ||||
そで | 左そで肩口下方にエンブレム台を縫い付ける。 | ||||
階級章 | 階級章は、右胸に付ける。 | ||||
消防長章 | 消防長章は、階級章の上部に付ける。 | ||||
そで章 | 黒色しま織線1条に消防司令補以上はじゃ腹組金線1条を、消防士長はじゃ腹組銀線1条を表半面にまとい、その下部に消防司令以上の場合は、金色金属製消防章を付ける。 | ||||
名札 | 名札は、左胸ポケット上部に付ける。 | ||||
上衣と同様とする。 | ズボン | 製式 | 男性 | 長ズボンとし、両もも及び右側後方に各1個のポケットを付け、後方ポケットにはふたを付ける。 | |
女性 | 男性と同様の長ズボン又はスカート若しくはキュロットスカートとする。 | ||||
夏制服 | 淡青又はその類似色の合成繊維とする。 | 上衣 | 製式 | 男性 | カッターシャツ式の長そで又は半そでとする。 |
女性 | 打合わせを右上前とするほかは、男性と同様とする。 | ||||
前面 | 地質と類似色のボタン6個を1行に付ける。 ポケットは、胸部左右に各1個とし、ふたを付けボタンを付ける。 | ||||
肩章 | 外側の端を肩の縫目に縫い込み、襟側を淡青又はその類似色のボタン1個で止める。 | ||||
そで | 長そでは、カフス付きボタン止めとする。 左そで肩口下方にエンブレム台を縫い付ける。 | ||||
階級章 消防長章 名札 | 制服と同様とする。 | ||||
夏制帽と同様とする。 | ズボン | 製式 | 男性 | 長ズボンとし、すそはシングルとする。 両脇ポケットは斜め切りとし、右後方に肩玉付きポケット、左後方に雨ふた付きポケットとする。 | |
女性 | 男性と同様の長ズボン又はスカート若しくはキュロットスカートとする。 | ||||
雨衣 | 合成繊維 | 上衣 | 製式 | 立ち襟で、フード着脱用のボタンを付ける。 比翼隠しファスナー仕立てとする。 | |
前面 | 左右胸部に各1個のマイクフックを付ける。 左右腰部に各1個のポケットを付ける。 | ||||
ズボン | 製式 | 長ズボン式とし、すそ明きはタブ付き面ファスナー式とする。 右ももの側面にポケットを付ける。 | |||
略帽 | 紺色の化学繊維又は合成繊維とする。 | 製式 | 丸形ワイド帽とし、前面及びつばに指定の刺しゅうを入れる。 | ||
活動服 | ブルーの化学繊維又は合成繊維とする。 | 上衣 | 製式 | 折襟ワイシャツ式とする。 同色ボタン止め又はファスナー式とする。 | |
前面 | 左右胸部に各1個のポケットを付け、ふたを付ける。 | ||||
背面 | 両肩下サイドにタックを付ける。 | ||||
肩章 | 夏制服と同様とする。 | ||||
そで | 長そでとする。 | ||||
階級章 | 制服と同様とする(布製、マジックバンド止めとする。)。 | ||||
名札 | 左胸ポケット上部に黄色刺しゅう文字名を入れる。 | ||||
ズボン | 製式 | 長ズボンとし、両もも及び両ももの側面に各1個のポケットを付ける。 ウエスト内側に滑り止めを付ける。 | |||
救助服 | オレンジ色の合成繊維とする。 | 上衣 | 製式 | 折襟、ワイシャツ式とする。 同色ボタン止め又はファスナー式とする。 左右胸部に各1個のポケットを付ける。 胸部及び背部に当て地を付ける。 | |
肩章 | 夏制服と同様とする。 | ||||
そで | 長そでとし、両ひじに当て地を付ける。 | ||||
階級章 | 制服と同様とする。 | ||||
名札 | 左胸ポケット上部に黒色刺しゅう文字名を入れる。 | ||||
ズボン | 製式 | 長ズボンとし、両ももの側面に各1個のポケットを付ける。 ひざより上部には、当て地を付ける。 | |||
救急服 | 明るい青みの灰色の化学繊維(ピッケ)とする。 | 上衣 | 製式 | 折襟ワイシャツ式とする。 比翼隠しファスナー仕立てとする。 | |
前面 | 左右胸部に各1個のふた付きポケット(マジックバンド止めとする。)を付ける。 左そで上部にペン差しを付ける。 左胸ポケット上部に、地質と同じ台地に消防本部名、氏名を刺しゅうしたネームを縫い付ける。 すそは、馬乗り仕立てとする。 | ||||
背面 | 両肩下サイドにタックを付ける。 | ||||
肩章 | 夏制服と同様とする。 | ||||
そで | 長そでとする。 | ||||
階級章 | 制服と同様とする(布製、マジックバンド止めとする。)。 | ||||
暗い灰色の化学繊維(サクソニー)とする。 | ズボン | 製式 | 長めのタックを入れた長ズボンとし、両もも及び左右後方に各1個のポケットを付ける。 ウエスト内側に滑り止めを付ける。 | ||
感染防止衣 | 合成繊維 | 上衣 | 製式 | 立ち襟、胸部はシングルとし、長そででボタン止め又はファスナー式とする。 | |
前面 | 胸部又は腹部に1個以上のふた付きポケットを付ける。 | ||||
ズボン | 製式 | 長ズボンとし、腰部は平ゴム又はひもを入れて身頃を挟む。 | |||
防寒衣 | 合成繊維 | 製式 | ブルゾン型、総裏付けとし、前合わせは、ボタン止め又はファスナー式とする。 | ||
防火帽 | 銀色の強化合成樹脂又は堅ろうな材質 | 帽 | 製式 | かぶと型とし、内部に頭部の振動を防ぐ装置を付ける。 前後部にひさしを付け、あごひもは合成繊維とする。 | |
き章 | 黒色皮革の台に銀色金属製消防章を強力接着剤等で張り付ける。 | ||||
周章 | 帽の腰まわりに1条ないし3条の赤の反射線を階級に応じて付ける。 | ||||
防火衣と同色共布とする。 | しころ | 製式 | 取付金具により帽に付着させるものとし、前面は、両眼で視認できる部分を除き、閉じることができるものとする。 | ||
防火衣 | 撥水、透湿防水、帯電防止加工防火基布 | 上衣 | 製式 | ラグランそで式とし、そで部に反射材を付ける。 前合わせは、ファスナー、マジックテープ等の二重方式とし、ポケットは両脇各1個の雨ふた付きを付ける。 ベルトは、D環付安全ベルトとする。 | |
ズボン | 製式 | 長ズボン式とし、腰部にずり落ち防止を有するものとする。 すそ部にすそ止め及び反射材を付ける。 | |||
保安帽 | 銀色又は白の強化合成樹脂又は堅ろうな材質 | 製式 | かぶと型又は丸型とし、内部に頭部の振動を防ぐ装置を付ける。 汗止め、衝撃パット等安全規格を施していること。 | ||
周章 | 帽の腰まわりに1条ないし3条の赤の反射線を階級に応じて付ける。 | ||||