○釧路市民ふれあい農園条例
平成17年10月11日
釧路市条例第178号
(設置)
第1条 農作物の収穫体験を通じて、農業への理解を深め、及び農村地域の振興を図るため、釧路市民ふれあい農園(以下「農園」という。)を設置する。
(位置)
第2条 農園は、釧路市山花15線130番に置く。
(指定管理者による管理)
第3条 市長は、次に掲げる農園の管理に関する業務を行わせるため、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、指定管理者(同項に規定する指定管理者をいう。以下同じ。)を指定するものとする。
(1) 農園の施設の利用の承認に関する業務
(2) 第1条の設置目的を達成するための事業の実施に関する業務
(3) 農園の施設の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)の収受に関する業務
(4) 農園の施設及び設備の維持管理に関する業務
(5) その他市長が定める業務
(指定管理者が行う管理の基準)
第4条 指定管理者は、この条例及びこの条例に基づく規則の規定に従い、農園の管理を行わなければならない。
(利用の承認)
第5条 農園を利用しようとする者は、あらかじめ指定管理者の承認を受けなければならない。
(利用の制限)
第6条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当するときは、農園の利用を制限することができる。
(1) 公益を害するおそれがあると認められるとき。
(2) 農園の施設及び附属設備等を損傷するおそれがあると認められるとき。
(3) 管理運営上支障があると認められるとき。
(利用料金の納入等)
第7条 第5条の規定により利用の承認を受けた者(以下「利用者」という。)は、利用料金を指定管理者に納入しなければならない。
2 利用料金は、利用の承認を受けたときに納入しなければならない。ただし、指定管理者が特に必要があると認めたときは、この限りでない。
3 利用料金は、指定管理者の収入とする。
(利用料金の設定基準等)
第8条 利用料金は、別表に定める金額の範囲内において、あらかじめ市長の承認を得て、指定管理者が定める。
2 指定管理者は、利用料金の額について変更しようとするときは、あらかじめ市長の承認を得なければならない。
3 市長は、前2項の規定により承認したときは、その内容について速やかに告示するものとする。
(利用料金の減免)
第9条 指定管理者は、規則で定めるところにより、利用料金を減額し、又は免除することができる。
(利用料金の不還付)
第10条 既納の利用料金は、還付しない。ただし、指定管理者は、規則で定めるところにより、その全部又は一部を還付することができる。
(転貸等の禁止)
第11条 利用者は、その権利を譲渡し、又は転貸してはならない。
(特別の設備の承認)
第12条 利用者は、農園の利用に当たって特別の設備をしようとするときは、あらかじめ指定管理者の承認を受けなければならない。
(損害賠償)
第13条 利用者は、農園の施設、附属設備等を損傷し、又は滅失したときは、その損害を賠償しなければならない。
(市による管理)
第14条 第5条から第10条まで(第7条第3項並びに第8条第2項及び第3項を除く。)、第12条及び別表の規定は、指定管理者に代わって、市が農園の管理を行う場合について準用する。この場合において、これらの規定中「利用料金」とあるのは「使用料」と、第5条及び第6条中「指定管理者」とあるのは「市長」と、第7条第1項中「指定管理者」とあるのは「市」と、同条第2項ただし書中「指定管理者」とあるのは「市長」と、第8条の見出し中「設定基準等」とあるのは「額」と、同条第1項中「あらかじめ市長の承認を得て、指定管理者が」とあるのは「規則で」と、第9条及び第10条ただし書中「指定管理者は、規則で定めるところにより」とあるのは「市長は、特に必要があると認めたときは」と、第12条中「指定管理者」とあるのは「市長」と、別表中「利用料金設定基準」とあるのは「使用料」と読み替えるものとする。
(委任)
第15条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。
附則
(施行期日)
1 この条例は、平成17年10月11日から施行する。
(経過措置)
2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の釧路市民ふれあい農園条例(平成6年釧路市条例第21号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。
附則(平成19年3月22日条例第10号)
この条例は、平成19年4月1日から施行する。
附則(平成20年10月2日条例第47号)
この条例は、平成21年4月1日から施行する。ただし、第2条の次に2条を加える改正規定(第3条に係る部分に限る。)は、公布の日から施行する。
附則(平成26年3月20日条例第4号)抄
(施行期日)
1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。
(規則への委任)
8 この附則に規定するもののほか、この条例の施行に関し必要な経過措置は、規則で定める。
附則(平成31年3月22日条例第8号)抄
(施行期日)
1 この条例は、令和元年10月1日から施行する。
(規則への委任)
10 この附則に規定するもののほか、この条例の施行に関し必要な経過措置は、規則で定める。
附則(令和元年6月28日条例第2号)
この条例は、公布の日から施行する。
別表(第8条関係)
利用料金設定基準
区分 | 単位 | 金額 |
貸出農園 | 1区画1利用期間(規則で定める利用期間をいう。)につき | 7,240円 |
掘取農園 | 1区画1回につき | 360円 |
学童学習農園 |
| 無料 |
備考 学童学習農園は、規則で定める場合に利用することができる。