○北海道森町気候非常事態宣言

令和2年6月9日

告示第61号

私たちのまち森町は、秀峰駒ヶ岳のふもと、恵みの多い内浦の海に抱かれ、豊かな自然に恵まれた緑あふれるまちです。私たちの役目はそれを受け継ぎ、次世代へと繋ぐことであります。

昨今、世界各地そして我が国においても、これまで経験したことのない酷暑、短時間集中豪雨、時期はずれの台風など、各地で気候変動に起因すると考えられる異常気象が多発し、多くの災害が発生しております。

そして、世界の温室効果ガス排出量は、今もなお増加を続けております。

地球温暖化に起因する気候変動は本町にとっても極めて深刻な脅威であり、今こそ、危機感を共通認識するとともに、地域社会における資源循環を高め、町民一体となって行動を起こさなければなりません。

森町は、ここに「気候非常事態」を宣言することにより、美しく豊かな海と緑に抱かれ、安心して暮らせる環境がともにある「理想郷 もりまち」を目指し、持続可能な町を次世代へと繋ぐため、次のことに今後も取り組んでまいります。

1 「森町地球温暖化対策実行計画」のもと、森町の未来を支える子孫に対して、クリーンな住環境を提供できるよう努めます。

2 森林の適正な管理による温室効果ガスの排出抑制に取り組み、循環型森林経営を継続し、森・川・海へのつながりを大切に良質な自然環境を守ります。

3 二酸化炭素排出量削減のため、ごみの減量化をさらに進め、ごみの適切な処理Reduce(リデュース・ごみを減らす)、Reuse(リユース・繰り返し使う)、Recycle(リサイクル・再資源化する)の3R運動を推進します。

4 地域資源を活用した再生可能な地域新エネルギーを利用促進し、気候変動から地域の産業を守り育てます。

北海道森町気候非常事態宣言

令和2年6月9日 告示第61号

(令和2年6月9日施行)

体系情報
第1編 規/第1章 町制施行
沿革情報
令和2年6月9日 告示第61号